すけがわの読書レポート 『モチベーション革命: 稼ぐために働きたくない世代の解体書(尾原和啓)』

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読書
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こんにちは。すけがわ(@suke_gawa04) です。

定期更新中の『すけがわの読書レポート』をご覧下さり、ありがとうございます。

読書大好きのすけがわが、本を通して学んだことをつらつらと忘備録として書きまとめています。

この『すけがわの読書レポート』では、「本を通して学んだこと」をスライド数枚にまとめ、「自分自身の生活と当てはめて考える」をコンセプトに更新しています。

この記事では、2019年2月に読み終えた尾原和啓の『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』についてレポートします。

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『モチベーション革命』を読もうと思ったきっかけ

僕が、尾原和啓の『モチベーション革命』を読もうと思ったきっかけは、「amazonランキング大賞2018ーKindle Unlimited総合第1位作品だった」からです。

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また、「勢いのあるNewsPicks社が手掛けていること」も関係しています。昨年、落合陽一の「日本再興戦略」を読み、非常に感銘を受けたため、今回も期待していました。

『モチベーション革命』で学んだこと

モチベーション革命』を読んで、学んだことは以下の通りです。

  1. Use your strength(君の強みを使えば)
  2. 最高のチームの作り方
  3. 人と打ち解ける

1. Use your strength(君の強みを使えば)

山道を散歩していた親子の前に丸太が横たわっていて、子どもが「ぼくにも動かすことができる?」と父親に質問したところ、父親は、 「You can do it, if you use your strength(もし、君の強みを使えば、君でもできるよ)」 と言いました、ところが1人で動かそうとしても動きません。そうしたら父親が、 「I’m your part of strength(僕は君の強みの一部だよ)」と言ったというエピソードです。

自分自身の「強み」を理解することが重要である。ここでの「強み」とは、「個人としての強み」と、「助けてくれる/協力してくれる人の強み」である。

「個人としての強み」とは、本人にとって当たり前すぎて価値を感じないために、なかなか気づきにくい。

「価値とは、差異×理解」だと言い表しました。要するに、人との違いも、相手や周囲に理解されなければ価値を発揮しませんが、きちんと理解できるようになれば、途端に、その違いが価値に変わるのです。

「助けてくれる/協力してくれる人」とは、上記のエピソードで言う「父親」のような存在を指す。個人で対処できない場合は、対処してくれそうな知人に目を向けてみる。

2. 最高のチームの作り方

強い組織を作り上げ、最高のチームになる鍵は、それぞれの強みや好きなことを理解し、一人ひとりの違いを認め合うこと。

一見簡単そうに見えるが、違いを認め合うことは予想以上に難しい。

人がお互いの違いを把握し、理解するのは簡単なことではありません。人は、理解の範疇を超える相手に対して、どうしても不安と恐れを抱いてしまう生き物だからです。

また、お互いの違いを認め合うという難関を乗り越えた後の環境整備も重要視している。

それぞれの強みを把握できても、それを活かせないと意味がありません。チームとして理想なのは、ひとつの問題に対して、誰が問題発見をしても、解決するのが得意なメンバーがすぐに動けるような状況を作っておくこと。

3. 人と打ち解ける

人は子どものころの原体験のような記憶を人に話すと、とたんに自分をオープンにできるからです。また、人は自分にとって好きなことを話すより、嫌なことを話すときのほうが緊張してしまうものなので、まずは得意なことを話すことで心をほぐし、自己開示した勢いで、子ども時代の嫌な話もしてもらいましょう。

原体験などの子どもの頃の記憶に基づく話題をさせるほうが、人はオープンになりやすい。

原体験

その人の思想が固まる前の経験で、以後の思想形成に大きな影響を与えたもの。 (コトバンクより引用)

『モチベーション革命』から実践できそうなこと

モチベーション革命』から学んだことを踏まえて、今後実践していきたいと考えたことは以下の通りです。

  • A. 「強さ」を認識し、磨く
  • B. 他の人との違いを認め合い、任せる
  • C. 会話のオープナーとして「原体験」の話をする

A. 「強さ」を認識し、磨く

上記で引用したとおり、「強み」には「個人としての強み」と、「助けてくれる/協力してくれる人の強み」があります。

「個人としての強み」を認識するには、自分の価値を客観的に見る必要があります。では、「どのようにして客観的に見るか」と考えた時に、「縁に立ってみる」ことが必要なのかなと感じました。

思い切って 縁 に立ち、複数の縁を楽しみましょう。そうすると、あなたの当たり前が誰かの「ありがとう」に連なり、そして、あなたの強みが誰かの強みの一部になる。 素敵じゃないですか? だから、世界が、自分が、余裕がなくなってきても、閉じて依存先を減らすのではなく、勇気を持って、誰かとつながり、誰かの強みの一部になり続けていけたら素敵だと思います。 思い切って 縁 に立ち、複数の縁を楽しみましょう。

ここで、自分自身の当たり前が誰かの「ありがとう」だったことを認識したとき、それが個人としての強みや持ち味なのかなーと思いました。

特に異文化に行けば行くほど、自分が「当たり前」だと思っていたことが「当たり前ではない」ことに気づきやすくなります。

僕は海外駐在の身なので、もっと「自分自身の強み」を見つけるべく様々なシーンに挑戦していこうと思います。

次に、助けてくれる/協力してくれる人についてですが、これは誰かが「いざという時に助けてあげたい」という印象を持ってもらう人になることだと思いました。

これから訪れる変化の時代では、「おたがいさま」と言えるような大らかさや、人それぞれの違う色を発揮できるような風通しの良さがないと、どんどん行き詰まってしまいます。 もし誰かにちょっと迷惑をかけてしまったら、そのぶん「ありがとう」と言ってもらえる行動を起こしましょう。そして誰かに「ごめんなさい」と言われたら、「おたがいさま」と言って、迷惑を受け止めてあげられる笑顔を見せましょう。

社会は、Give and Takeで成り立つシーンが多くあります。その時に、いかに印象良く受け答えするかが重要なように感じました。

B. 他の人との違いを認め合い、任せる

どの環境でも言えることですが、会社でも働く上で避けて通れないのが「人間関係」です。

就職活動や転職等で面接を通して会社にフィットする人材を集めているとは言え、みんながみんな同じモチベーションで、1つの目標に向かっている訳ではありません。

つまり、同じ志を持った人を集めたとしても、価値観が異なる人はその環境にいるということです。

この時に、拒否反応を示さず、相手を受け入れることが非常に重要なのだと感じました。

そして、やりたいことになるべく近い業務をさせてあげることがWinWinなのだと学びました。

できるだけモチベーションを下げずに作業し続けてもらえるよう、一人ひとりと会話したり、状況を確認したりしながら、なるべくそれぞれがやりたいことと現場での作業が一致するよう、すり合わせていくことが重要

メンバーがそのとき、その場でしかできないことを、それぞれがきちんと完遂してくれると信じ、任せきるようになるべきなのです。

C. 会話のオープナーとして「原体験」の話をする

「原体験」に基づく話のほうが、会話のオープナーとしては最適ということを知りました。

今までは特に何も気にせずに会話を始めていましたが、絶対に落とせない場面では、「原体験」の話を交えて会話を展開させてみようかなと思いました。

まとめ

今回は尾原和啓の『モチベーション革命』をご紹介しました。

また、個人的に以下のポイントにフォーカスを当て、今後の教訓にしていきたいと思います。

  1. 「強さ」を認識し、磨く
  2. 他の人との違いを認め合い、任せる
  3. 会話のオープナーとして「原体験」の話をする

この『モチベーション革命』は、「今後新しい世界に飛び込む人」におすすめできる本ではないかと思いました。

尚、今回の尾原和啓の『モチベーション革命』は以下から購入可能です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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